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しろくまプロジェクトは、2個のプロジェクトで構成されています。
しろくま着物(リメイク販売プロジェクト)×しろくま応援団(支援プロジェクト)
行き場を失い、廃棄される本物のアンティーク着物(絹)を再⽣して世界に発信するとともに、
ひとりのアクションが、みんなの笑顔につながる社会を⽬指します。
しろくま応援団は、しろくま着物の収益で運営されています。
しろくま応援団
(2つの取り組み)
01
長期入院中の子どもたちと、ご家族に向けた取り組み
長期入院中の子どもたちと、そのご家族に少しでも「笑顔」と「あたたかい思い出の時間」を届けたいという想いから、着物のレンタルと家族写真の撮影を行う取り組みをしています。病院での生活が長く続くお子さまたちや、ご家族は季節の行事や記念日を思うように迎えられないことがあります。
そこで、着物や特別な衣装を身にまとい、ご家族と一緒に写真を残すことで、“家族のつながり”を形として残せるようサポートしています。撮影には、ボランティアのカメラマンやヘアメイクの方々にもご協力いただき、医療従事者、お子さまやご家族の負担にならない範囲で進めています。
入院生活の中でも、「着物等を着る喜び」「家族で過ごすかけがえのない時間」「写真として残る思い出」
そのすべてが、お子さまの力になり、ご家族の心をあたためる時間になると信じています。
これからも多くのご家族に、小さな笑顔とあたたかい時間をお届けしていきます。




お子さま用衣装
寄付でいただいた着物や、大人用の着物は一度生地に戻しリメイクしています。ベッドの上でも、できるだけ少ないサポートで着られるよう、細部にまで工夫を施しています。
病着と同じく前開きの仕様にすることで、お子さまが寝たままの状態でも無理なく着用できるようにしています。
また、チューブや医療機器をそのまま通せるよう、前面にはマジックテープで開閉できる工夫を施しています。




髪飾りなどの小物の無償提供
就労継続支援B型事業所の皆さまが、しろくま着物の残布を活かしてひとつひとつ丁寧に髪飾りなどの小物を製作してくださっています。


<安全・同意・プライバシー>
・医療者の指示および院内規程を最優先
・写真利用範囲(家族内/院内共有/外部公開)について事前同意を取得
・体調変化や検査・処置が入る場合は、中断または延期
<お問い合わせ>
ご関心をお持ちの医療機関さまがいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。本文中の条件(対象・場所・方法)は医療安全上、変更となる場合があります。最新の運用は個別にご案内いたします。


お子さま用ぬり絵
ご⾃由にダウンロードしてお使いください。よろしければ、出来上がった作品をお寄せください。


02
B型事業所で働く方々が、誇りをもって活躍できる環境づくり
しろくま着物では、着物ワンピースドレスをつくるため、まず着物を一枚の布に戻す「糸抜き」工程を行っています。
この作業は比較的単純ながら時間を要し、縫製会社へ依頼すると1枚あたり約2,000円の費用が発生します。私たちはこの工程を障がいのある方々の、新たな就労の場として活かせないかと考え大阪府に相談しました。ご紹介いただいた就労継続支援B型事業所(以下、B型事業所)で実際に工程を確認したところ、技術的にも十分対応できることがわかり、現在は縫製会社と同水準(約2,000円/枚)での依頼を行っています。運用にあたっては、各事業所のペースを尊重し、品質・数量・目安納期を事前に話し合って合意したうえで進行しています。


背景にある課題と、私たちが取り組む理由
B型事業所は、障がいがあり一般企業で働くことがむずかしい方や、体力・精神面の負担が少ない働き方を希望する方が、自分のペースで働ける場所です。ただ現状では、働いた際に受け取る「工賃」が*全国平均で時給換算 約286円/月額 約23,053円 と、とても低い水準にあります。
また、単価が極端に低い作業、材料の引き取りから納品までの負担が大きい仕事など、努力がなかなか収入に結びつかない実情もあります。「がんばっても報われにくい」──それが、今のB型事業所が抱える大きな課題です。
*厚生労働省 令和5年度 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長通知 就労継続支援A型・B型前年度に利用者に対し支払われた工賃(賃金)の実績報告




しろくま着物の取り組み(ソーシャル・フェアトレード)
- 適正価格 作業内容に見合う単価を設定し、見積根拠も共有。
- 納期のやさしい運用 各事業所の状況に合わせて目安納期を合意し、無理なく進行。
- 適正な物流条件 材料の持ち込みや回収など、負担が偏らないよう事前に明確化。
- 新しい仕事の創出 それぞれの事業所の得意分野や設備に合わせ、継続的に適正単価の仕事を開拓。
残布を活かした新たな挑戦と、仕事づくり
着物や帯の製作過程で生まれた残布は、ご要望のあるB型事業所へは 無償で提供しています。上質な絹素材を使った小物づくりを後押しし、新たな商品が生まれる環境を整えています。さらに、私たちが・販売先の紹介・企業との連携づくりを行うことで、安定した仕事の創出と、工賃水準の向上につながる仕組みづくりも進めています。
<ご関心のある皆さまへ>
・残布提供をご希望のB型事業所さま
・小物の販売支援にご関心のある企業・事業者さま
ぜひお気軽にお問い合わせください。ともに、継続的であたたかな仕事づくりを広げていければ幸いです。
ぬいぐるみについて
いつも応援してくださっている企業様・事業所様、そして個人の皆様から、「もっと身近に応援できる方法はありませんか?」という温かいお声をいただく機会が増えてまいりました。そのお気持ちに応えるかたちで誕生したのが、応援の“アイコン”となる ぬいぐるみ です。


ぬいぐるみ誕生の背景
このぬいぐるみの製作コンセプトは、アンティークの着物や帯を製品に加工する際、どうしても生まれる残布を活用し、無駄なく使うサステナブルな取り組みから生まれました。さらに、その中材(残布)の詰めなどの工程を B型事業所の皆さまへ適正価格で依頼することで、新たな仕事の創出につなげています。
製作について
製作にあたり、企業様・事業所様・個人の皆様より、ぬいぐるみの“目”に使用するボタンをご提供いただきました。
本体はすべて着物や帯の残布で製作
中材には残布を使用
B型事業所の皆さまが中材入れをひとつずつ手作業で仕上げ
また、完成したぬいぐるみには シリアル番号 を付けて販売します。
“応援の輪”を広げる仕組み
ご購入いただいた皆様には、可能な範囲でお名前(フルネーム・ニックネーム・イニシャル) を販売サイトに掲載させていただき、しろくま応援団の一員としてご紹介させていただきます。応援の気持ちが見えるかたちでつながり、広がっていく仕組みです。
売上金の使い道
売上金はサイト上で公開し、仕入れ金額を差し引いた利益の全額を以下の活動に使用します。
長期入院中の子どもたちとご家族を支える取り組み
B型事業所への取り組み
しろくまのぬいぐるみがつなぐ未来
皆さまから寄せられた応援は、子どもたちの笑顔と、B型事業所の方々が誇りある仕事づくりにそのままつながっていきます。
小さなぬいぐるみが、社会のやさしさを未来へ運ぶ存在になりますように。


賛同者の声
しろくま着物の活動に
ご賛同いただける
企業さま・事業者さまを募集しています
<長期入院している子どもたちと家族の「思い出の写真撮影」を支える応援者の募集>
- 撮影ボランティア
長期入院中の子どもたちとご家族の写真撮影にご協力いただけるカメラマンの方を募集しています。プロ・アマ問わず、想いをもって参加してくださる方を歓迎します。
- 美容師ボランティア
撮影当日のヘアセットなどのサポートをしていただける美容師の方を募集しています。子どもたちが少しでも楽しく、笑顔になれるようなサポートをお願いしています。
<イラストレーターさんやデザイナーさんへの応援者の募集>
- ぬり絵イラストのご提供
病室の中でも自由に楽しめるぬり絵は、子どもたちの気分転換や「できた!」という小さな達成感にもつながる大切なアイテムです。プロ・アマ問わず、やさしい気持ちで参加してくださる方を歓迎しています。あなたの描く一枚が、子どもたちの笑顔につながります。
<B型事業所への応援者の募集>
- B型事業所向け
デザインアイデアのご提供 着物や帯の残布を使った かばん・小物入れ・アクセサリー など、新しい商品のデザインアイデアや作り方のアドバイスをいただける方を募集しています。職人さんでなくても構いません。「こんな形ならかわいいかも」「こう縫えば簡単に作れるかも」そんな小さなヒントが、B型事業所で働く方々の新しいお仕事につながります。
- 小物類の展示・販売に
ご協力いただける店舗様 B型事業所で丁寧に作られた小物類を展示販売してくださるカフェ・雑貨店・ギャラリー を募集しています。小物の販売場所が増えることで、事業所で働く方々のお仕事の機会や工賃の向上に直結します。「ちょっとしたスペースを貸せるよ」「棚の一段だけなら提供できるよ」そんな温かいご協力も大歓迎です。
<B型事業所の皆さまへ>
- 着物や帯の残布を
無償提供しています。 小物づくりの素材として、アンティーク着物や帯の残布をご活用いただければ幸いです。作品の幅が広がるきっかけとして、お役に立てれば嬉しく思います。ご希望の事業所さまは、どうぞお気軽にご連絡ください。皆さまのものづくりを応援しています。
<全国の企業様、事業所様、そしてB型事業所の皆さまへ>
現在、しろくま応援団の活動は関西エリアを中心に行っていますが、これからは全国へと広げていきたいと考えています。この取り組みを通して、地域の活性化や地産地消につながる新しい可能性もきっと生まれると信じています。
もし、「自分たちの地域でも何かお手伝いできるかもしれない」「一緒にやさしさの輪を広げたい」
そう感じていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、連絡をいただければ幸いです。
しろくま応援団募集中!
企業様、個人事業主様、個人様などひとりのアクションが、みんなの笑顔につながる社会を目指します。
ご賛同・ご協力いただける方は、是非ご連絡をお願いします。
連絡先
〒530-0041 ⼤阪市北区天神橋3-5-3 ゴックス南森町1F・3F
株式会社ウェイバーズ インターナショナル内 しろくま応援団事務局
TEL:06-6136-1122(直)
FAX:06-6136-1114
contact@shirokuma-smile.org

お問い合わせフォーム
〒530-0041 ⼤阪市北区天神橋3-5-3 ゴックス南森町1F・3F
株式会社ウェイバーズ インターナショナル内 しろくま応援団事務局
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